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小児性愛者が必ずしも「子供を性的に虐待する」わけではない「性的障がいと犯罪行為が一緒くたになっている」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://courrier.jp/news/archives/295753/
■児童性的虐待者と小児性愛者は「別もの」
「小児性愛は先天的で神経学的なものであることを示唆するエビデンスがある」と語るのは、「性的虐待:研究・治療ジャーナル」誌の元編集長で、臨床心理学者のジェームズ・カンターだ。
「小児性愛とは、実際に加害するしないにかかわらず、子供に惹かれる状態を指します」
つまり、子供に性的虐待を加える者すべてが小児性愛者であるわけではない。絶対に子供に手を出さない小児性愛者もいれば、子供を好むわけではないが、大人のパートナーの代理として子供を虐待する者もいると専門家は指摘する。
■世間が小児性愛者を追い詰めている
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/07/74d973d22febd1cf0ff7045c79bb6cb5_9763.jpeg
2021年11月、小児性愛者の「汚名をすすぎ」、彼らを「未成年に惹かれる人」と呼ぶべきだと主張した米バージニア州オールド・ドミニオン大学の研究者アリン・ウォーカーが、大学内外からの激しい抗議の声を受けて辞職した。
ウォーカーは、小児性愛は恥ずかしいことであるというスティグマを取り除くことで、より多くの小児性愛者が専門家の治療を受け、結果的に児童への性

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