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「飲食店の制限だけでは1ヶ月で感染者は減らない」 8割おじさんこと西浦教授が厚労省"非公開"のシミュレーションを公開

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/emergency-declaration-nishiura-1
縦軸は東京都の実効生産数で、横軸が現状からどれぐらいの比率へ減らすか。赤色が最も厳しい制限をかけた場合で、実効再生産数は0.65倍にまで落ちるという想定。政府が現状打ち出している限定的な制限だと青色の0.9倍ぐらいまでしか落ちず、実効再生産数は1前後で感染者は横ばいとなることを見込んでいる

実効再生産数が限定的な対策で少し下がる場合(0.95、0.9)、中間的な対策でそこそこ下がった場合(0.8)、厳しい対策でかなり下がった場合(0.65倍)別に、目標達成までどれぐらい期間が必要かシミュレーションしたグラフ。ゆるい対策ではいつまで経っても感染者数は減らないことが示されている

ーーかなり時間がかかりそうですし、強めの対策を打たないといつまでも成果が出ないというシミュレーションなのですね。
宣言期間自体はどんな対策を打っても第1波の時よりも長くならざるを得ません。1か月で済ますにはロックダウンのように外出を禁止するような接触減をしないといけませんが、それは日本ではできないのです。最速でも2ヶ月はかかる、というのが結論ですね。
急所だけを狙う政策だと、仮に実効再生産数が1未満に下がっても1に近い値

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