スポンサーリンク

「母親の存在が恐怖」で従順に絶食受け入れ…低血糖虐待の9歳は重い「愛着障害」か

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.yomiuri.co.jp/national/20230809-OYT1T50086/
府警によると、娘は入院直前の19~21日、「お菓子食べてよいですか」「トマト食べてよいですか」とSNSで許可を求めた。母親は「やめとき」「吐いたら大変やで」と絶食を指示した。
娘が3日間に食べたのは学校の給食1回と梅の駄菓子3個。20日は絶食だった。府警によると、娘は駄菓子を食べたことを叱られ、母親に殴られたという。
府警は、食べ盛りの子供が母親の指示で食事を我慢することは「異常事態」とみて、小児心理学者に親子関係の分析を依頼。学者は「娘は、母親の存在が恐怖で、一切逆らうことのできない従順な親子関係になり、重い愛着障害に陥っている」と判断した。
専門家によると、愛着障害は、医学の定義で、乳幼児期の虐待などで子供の情緒に影響が出る状態。5歳頃までに障害が表れる。病気ではないが、大人を過度に恐れたり、従順になったりする状態が続く。
親の愛情を受ければ、改善するが、障害を抱いたまま成長すれば、良好な人間関係を築きにくくなる。悩んでうつ病などの精神疾患を引き起こす恐れがある。
子供の心理に詳しい近畿大の山本智子教授(発達心理学)は「娘は、幼い頃から恐れを抱くような言動を受け、母親との関係を維持するには『従うしかない』という心理が無意識に

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました