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『スーホの白い馬』『くじらぐも』 国語の教科書検索サービスに懐かしむ声 出版社に聞いた教科書の歴史

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1. 匿名@ガールズちゃんねる



http://news.ntv.co.jp/category/culture/ee843db0f3df444bb02713ef2ad2dd93
1949年(昭和24年)に創立し、1950年から教科書を出版しているという光村図書。広報の木塚さんによると、同社の国語の教科書は戦後から数えて日本人の約2人に1人が教材として読んでいるそうで、小学校・中学校の国語の教科書では、国内シェア約60%になるといいます。
そのため、保護者などから“昔の教材をもう一回読んでみたい”、“どうしても作品が思い出せない”という問い合わせが頻繁にあったそうで、約20年前から教科書の表紙だけを一覧にして、ホームページに公開していました。
今回、検索できるシステムが追加された理由について、木塚さんは「サイトのリニューアルに合わせて、広報部の中から“せっかくなら楽しんでもらえるようにしたい”という話が出たことがきっかけです」と明かしました。
光村図書から出版される小学校の教科書では、『くじらぐも』や『スーホの白い馬』、『ごんぎつね』、『白いぼうし』、『やまなし』などが、50年以上前から今も教材として扱われています。また、中学校の教科書では1955年(昭和30年)から『少年の日の思い出』が、1962年(昭和37年)からは『走れメロス』が掲載され続けています。

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