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“マダム”のハンカチ「フェイラー」が30、40代向けのリブランディングに踏み切った理由 社長に聞く

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://dot.asahi.com/dot/2023060200068.html
2012年に調査して明らかになったのは、メインの購買層が65歳以上だったこと。ブランドの存続ということを考えると、新たな層を獲得する必要性が浮かび上がってきました。いまの購買層のお子さん方にあたる、30~40代に向けた発信です。
――昔からのファンも多いなか、改革はスムーズに進んだのでしょうか。
まずは社内の説得でした。売り上げの数字に問題があったわけでもなく、改革の必要性が見えにくい。スタッフの頭それぞれに、いつも来てくださるお客さまの顔が浮かんだのでしょう。「なぜ?」という声が起こったわけです。繰り返し、ブランド存続のために、ファン層を広げることの大切さを説きました。そして、これまでのファンの方にお手紙を書いたり、得意先の百貨店さんを訪れたりして、丁寧に説明をしてきました。
ブランド改革というと、これまでのファンを絶つのかという不安を伴うものです。そうではない。昔からのお客さまは大切にしながら、その下の年代層を増やしにいくための改革です。


――実際にリブランディングでの変化は感じていますか。
中心層は完全に30~40代に変化してきています。SNSもそうですが、お母さまが使っているということも強力な口コミです。お母さまから娘さんへ、さらに

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