「普通の女性と同じ選択肢を」トランスジェンダーの受験、模索する女子大「お茶の水」が門戸開いたが…

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/296ba7bddf9997ae017cc9d63df695cbe90a28b0
入学すれば学生証を含め、通称名で学生生活を送れる。トイレや更衣室は多目的トイレなどを案内している。カミングアウトされた際など教職員の心がけについて指針もまとめた。
「トランスジェンダーの学生が女子校・女子大に進学できないのは『学ぶ権利』の侵害に当たる」。日本学術会議による17年の提言後、同大を皮切りに奈良女子大（奈良市）、宮城学院女子大（仙台市）など少なくとも3校が続き、日本女子大（東京）が来年度からスタートさせる。検討中のところもあるが、約70校ある女子大では少数派だ。

■「普通の女性と同じ選択肢を」
福岡市内の高校に通うレンさん（17）＝仮名＝は、男性として生まれ、性自認は女性。2年生でこれから受験を控え、女子大の受験資格を巡る動きに注目する。「女子大に行けることは女性として学び、キャリアを積めるということ。普通の女子と同じように選択肢を認めてほしい」と話す。
「うちみたいな当事者の声も聞き、大学は環境を整えてほしい」。周りに理解されない生きづらさを感じるのは自分だけじゃない、そう思うからだ。
2023/05/17(水) 14:57:45

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Source: ガールズレポ

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