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スウェーデンより税負担が重いのに、老後の心配は尽きない…日本人が死ぬまで貯金を続けてしまう根本原因

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/69367
国民負担率がいくら高かろうと、それに見合った住民サービスがあれば、重税であっても重税感はなくなる。つまり、社会保障が充実した高福祉国家なら、一概に重税国家とは言えない。その意味で、北欧の国々、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドなどは、重税国家ではあっても国民の不満は少ない。
たとえば、北欧諸国では教育は大学まで無償である。ところが、日本では、国立大学ですら高額の入学金と授業料を取る。あまつさえ、学生ローンまで組ませて学費を先払いさせている。教育無償化は議論されているだけで実現していない。これで47.5%は、やはり高いと言わざるをえない。
日本経済が長期低迷を続けている一つの原因に、この国民負担率の高さがある。国民負担率が1%上昇すれば、成長率が0.3%低下するという調査研究レポートがある。
すでに潜在的国民負担率は「六公四民」になっている。所得の6割も国に取られてしまうのだから、若者は結婚できるわけがないし、まして少子化など改善できるわけがない。
2023/05/16(火) 22:34:16
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Source: ガールズレポート

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