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子どもが家事をするのはかわいそう? 幼い頃から家事を遊びとしてきた長男の“その後”

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
長男は、1歳頃からやりたそうに見ていたら、「一緒にやってみる?」と声をかけて、家事をすることを、遊ぶ時間の一つにしていました。
決して毎日ではなく、気まぐれにやりたい時に、一緒に遊びながら家事をする。
そんな環境で育った長男ですが、小学校3年生になった今、自分の身支度はもちろん、洗濯、簡単な食事、掃除など、ほとんどのことが一人でもできるようになりました。
子ども自身も、まかせてもらえることで自信がつき、下の子達も長男の真似をしたがるので、結果的に、みんなが当たり前のように自分のことをやりたがる。そんな良い環境を作ることができたと思います。
1歳すぎたばかりの末っ子も、上の子達が食器を運んだり、自分の洗濯物を仕舞いにいったり。そんな姿を見て、同じようにやりたくて、一生懸命真似をして、みんなから褒めてもらい、嬉しそうにしています。
子どもに何でもやらせるなんてかわいそう。
自分が楽したいだけなのでは?
話題のヤングケアラーってやつ?
……そんな意見もあるかもしれません。
しかし、洗濯物ひとつにしても、手指を使い、洗濯ばさみにはさむこと、一つ一つの折り紙のように畳むこと。
料理にしても、量りを使った数字遊びや、食材を大切に扱うこと。
遊び道具を使わなくても、一緒に遊ぶこと同じくらい、いや、それ以上に意味がある、学びのある時間だと、私は考え

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