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物置にハクビシンが棲みつき…“ニュータウン一戸建て相続”の実情「売れない、貸せない、自分も住む予定がない」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/60729
妹とも相談の上、自分たちの育った家ではあるものの、この先利用するアテもないことから売りに出すことにした。ところが不動産屋の返事はつれないものだった。平成バブル時代には新築であれば1億円台を付けたはずなのに査定額はなんと1800万円程度。路線価評価額以下である。不動産屋曰く、最寄り駅までバスで20分。バスも減便されて日中は1時間1本。都心まではさらに1時間以上かかる。エリア内の小学校もすでに統合されて、通学にも支障が出て小さな子を連れたファミリーには人気がない。ニュータウン内にあったスーパーも住民の高齢化とともに撤退。1800万円でも売れるかどうかは全くわからない、とのことだった。実際に売りに出してはみたものの、半年たっても問い合わせがない。
賃貸も考えてはみたものの、これらの条件下ではさらに需要がないことは明白だ。「売れない」「貸せない」「自分も住む予定がない」この三重苦の家の扱いに途方に暮れるのがAさん宅のニュータウン相続だ。
Aさんのケースはまだよいほうだ。売れていないとはいえ査定額は1800万円。都心まで遠いとはいえ、横浜市内へのアクセスは確保されている。市内に勤めていて通勤が車利用であればまだ売れる可能性があるだろう。首都圏ではすでに価格査定すら困難になったニュータ

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