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なぜ”いかに酔っているか”を競うのか…米国人研究者が「日本は世界一お酒にだらしない国」と主張するワケ

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/67398
日本は世界から見ると、飲酒にとても寛容な国だ。公の場でも飲酒が許され、自動販売機でもお酒が買える。
その一方で、アルコール依存症から立ち直ろうとしている人や、アルコール依存症だと自覚している人がいる。また、飲みたくないにもかかわらず、周りに合わせなければという重圧を感じている人もいる。だが、そうした人たちは、日本では「見えない」存在であり、日本社会の別の面を映し出している。
――日本の飲酒文化の中で、どのような面に最も衝撃を受けましたか。
まず、日本では、人々が「公の場で泥酔する」ことを前提にしたインフラが築かれていることだ。(特定の機会だけでなく)年がら年中、人前で酔っぱらうことについて、その是非すら問うことがない。人々が酔っぱらうことを前提にしたインフラが見事なまでに整備されている。

ホームから落ちるほど飲みすぎる乗客がいることを前提にポスターが作られているのだ。
アメリカでは、特に男性は「酒に飲まれてはいけない」という意識が強い。お酒をたくさん飲んでも、まるでしらふのように自分を保つことができなければならないのだ。つまり、アメリカの流儀に従えば、量は飲めるが、酔っているように見えない人が「グッド・ドリンカー(良きお酒飲み、たちのいいお酒飲み)」とされる。

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