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麻生副総理のいう晩婚化など起きていない。起きているのは若者が結婚できない状況である

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20230116-00333028
男性は25-34歳、女性は25-29歳での初婚達成率が激減しているが、かといって晩婚化しているかといえばそうでもない。実は35歳以上でみるとほぼ変化はないのだ。
女性に関しては、40年前も今も35歳以上の初婚達成率は完全に一致している。男性に至っては、むしろ1980年より2020年の方が35歳以上の初婚達成率は下がっている。これを見る限り、男女とも「晩婚化」とはいえない。
「晩婚化」というのであれば、少なくとも中高年の初婚達成率が上昇していないとおかしい。しかし、20代までの初婚達成率の低下に対して、それが決して30代以降に後ろ倒しになったわけではなく、35歳以上も40年前とたいした違いはないわけで、これは「晩婚化」ではなく、むしろ、「若者が若者のうちに結婚できなくなったから」だと解釈できる。
(中略)
男も女も「まだ結婚できる経済力がない」などと遅らせているうちに、気付いたら「もう結婚できる年齢ではない」という時期になり、認知不協和を解消するために「自分はそもそも最初から結婚などするつもりはなかったのだ」と理屈付けて心の安定性を保つのである。
晩婚化ではない。結婚したい時、するべき年齢の時にできないがゆえの

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