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元セルフレジ案内係の告白「他人を見張ることが辛くなって辞めました」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.news-postseven.com/archives/20221127_1814658.html
「本来はセルフレジの案内係だったのに警察官の気分になってきました。面白かったとまでは言いませんが、こっちは正義ですから正しいし捕まえるのは当然、だんだんセルフレジの客全員を疑うようになりました」
監視役というのは得てしてそうした意識になりがちだ。しかし、それを自制しながら職務として監視をしなければならない。元警察官の方も「未熟な連中は誰でも疑って、むやみな職質をするたびに偉くなった気でいる。そういうのは警ら、自らに向いていない」と職質の乱用について話していた。長く施設警備を担うガードマンも「先入観と優越感を自ら律しないと必ず失敗します」と語っていた。だが、プロはそうした訓練を受けているし、向いているからこそその仕事で残ってきたわけだが、監視業務に関する研修や訓練を受けていない若者がいきなりこうした役目を担わされると、余計なトラブルを引き起こすだけでなく心身も疲弊する。
「なんだか神の目線というか、急に偉くなった気になったんですよね。自分の気分次第で窃盗犯じゃないかって思ったり、うっかりの未精算も謝ってくる客に対して優越感を感じたりしてしまいました。客が謝るってスーパーじゃ滅多にありませんからね」
日ごろの小売りのストレス

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