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そんな親、捨てていいよ…“毒親の捨て方”を指南する漫画が話題「親にいつか愛してもらえるというのは幻」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.oricon.co.jp/special/58878/
毒親はプライドが高く、子どものことよりも外からどう見られるかを気にします。自分たちを守る「いい家庭を築いている親」を崩された結果、自分たちの弱さと脆さが露呈することを、何よりも恐れています。子どもが決死の覚悟で逃げても、「子どもに去られた可哀想な親」をどうしていくのか、それしか考えていない。行動に移してしまえば、親からの脅威と恐怖から避けられます。
絶縁に至るまでの葛藤も、落としどころとしては「自分を大切にしてくれない人や、愛してくれない人を大事にする必要はない」ことに尽きます。その相手が親であるということは、人によっては想像を絶する苦しみです。けれど、生きていくうちに自分の道を見つけたり、一緒に生きていける人と出会えたりして、「大切にしてくれる人と関わろう」と気づいて毒親の元を去る人が多い、ということを取材を通して知りました。
「自分の親は毒親だ」と気づけた人は、人の痛みがわかる優しさがあります。少なくとも、育てられている子どもが親に向き合う必要はないし、それが毒親であれば尚更です。親にいつか愛してもらえるのではないか…というのは幻であると、私と同じような経験をして気づく前に、自分の話を聞いてくれる人とだけ向き合ってほしいです。
2022/04/25(月) 00:

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