市川海老蔵がスポンサー探しに奔走…自主公演“襲名”画策のウラにある「脱・松竹」
メイク1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/303347
20年に開催されるはずだった襲名披露がコロナ禍で延期になり、はや2年。海老蔵は自主公演での襲名披露を模索しているというのである。目下、海老蔵の事務所関係者が披露興行にかかる資金を提供してくれるスポンサー探しに奔走中で、大手出版社や中国企業などにアプローチの声がかかっているという。
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自主公演となると勧進元の松竹が所有する歌舞伎座での興行は不可能だが、ある関係者が声を潜めてこう内情を明かす。
「先方（海老蔵側）は国立劇場で公演する予定で話をしています。国立劇場は公立のホールですから何も問題ない。国立劇場側もコロナ禍で収益が下がっているうえに、建て替えを控えているので大歓迎らしい」という。
■目指すは人間国宝
なぜそこまで海老蔵は襲名披露を強行したいのか。前出の関係者がこう続ける。
「自身の襲名が遅れると、人間国宝になるのも遅れるという焦りがあるようです。やはり名跡を継いでからの年数も国の評価に影響しますから。…
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