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寿命は必ず訪れる「旧耐震マンション」は建て替えどころか、延命化すら厳しい現状

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/301406
全国のマンションストック約676万戸のうち、旧耐震のマンションはおよそ103万戸ほど(2020年度)あるが、その時期にあたる築40年以上の4割ほどが定期的に大規模修繕工事が行われていない可能性がある(18年度マンション総合調査から)。その数ざっと40万戸──。仮に耐震補強をしてもいずれ寿命が来るため、その前に建て替えなどが検討されるが、老朽化マンション全体の10%も建て替えは実現できそうにないという。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/02/f57011fc5c698da7ac9345678df84f2a_12636.jpeg
「ほかにも外壁や防水、給排水設備、消防設備、エレベーター、電線ケーブルなどの更新も行うことで100年使える建物を目指すことができますが、長寿命化にかかる費用は耐震補強などを含めると1戸当たり1500万~2000万円程度。これだけの資金がある管理組合はほとんどありません。さらに各戸が負担する専有部分のリニューアル費用が1000万円ほど別にかかります。本来は60年程度でみないといけない長期修繕計画もほとんどが30年程度となっています。築30年を過ぎるあたりから、特別積立

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