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ATM横の“現金封筒”がなくなる? 理由と利用者の声を配置終了した京都銀行と滋賀銀行に聞いた

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.fnn.jp/articles/-/311355
■京都銀行「持続可能な社会の実現を目指す取り組みの実践」
――配置を終了した理由は?
環境保全の観点から、紙資源の使用量削減により、持続可能な社会の実現を目指す取り組みを実践するため、ATMでの現金封筒の設置を終了することといたしました。
――以前に比べて、現金封筒を使う人は減った?
近年、ATMの利用が減少していまして、それに伴い、現金封筒の利用も減少傾向にあったと言えます。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/02/b55b9e7db1667714abd5a1ec44e85a09_17433.jpeg
■滋賀銀行「紙資源の削減に寄与すべきと考えた」
――配置の終了によって、どのぐらいコストが削減される?
当行では、大きさの違う現金封筒を3つ(小サイズ、中サイズ、中サイズマチ付)用意しておりましたが、そのうち2つ(小サイズ、中サイズマチ付)を廃止し、これによって年間約1500万円の削減を見込んでいます。
ただし、SDGs関連で行っている、通帳ケースをバイオマスプラスチック配合素材に切り替えたり、クリアファイルを紙製のファイルに切り替えたり、ビニール袋を紙袋に切り替えるなどの取り組みでは、コストが増加します。
https

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