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貧困はどこまでも連鎖する…親の低学歴が招く「子の代まで低学歴で低収入」という悲劇

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/1c5170272f562d63b2f5edc13814f817ea8089f2?page=1
父、母別に最終学歴ごとの貧困率をみていくと、母親の最終学歴が「大学またはそれ以上の場合」は4.6%、それに対して「高校卒」の場合は19.7%、「中学卒」の場合は40.6%。父親の最終学歴が「大学またはそれ以上の場合」は5.3%、「高校卒」の場合は14.1%、「中学卒」の場合は33.3%でした。親が高卒か、それとも大卒以上かで、貧困率に3倍以上の差が生じています。
また前出の厚生労働省の調査によると、最終学歴が高校の場合の基本給月額は平均27万4,000円。それに対して大卒の場合は、36万2,900円。毎月9万円程度の差が生じています。さらに賞与を加えた年収では、高卒の場合は395万6,000円に対して、大卒の場合は558万2,000円。その差、150万円以上。月収以上の差がついてしまいます。
「世の中、学歴ではない」とはよく言ったもので、実際、大学に入っていなくても成功している人はもちろんいます。しかし学歴が高いほど収入が多く、貧困とは遠い関係にあるというのが、圧倒的な事実です。
2022/01/20(木) 22:13:51
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Source: ガールズレポート

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