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アナ雪から7年、May J.が明かした“一生癒えない傷”「それでも『Let It Go』歌い続けたい」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
May J.:私自身、言葉のナイフに傷つけられて、思いを発信することすらできなかった経験があったので。
──それはいつ頃のことですか?
May J.:「Let It Go」がヒットした頃ですね。何を発言しても「人の歌で」とか「言い訳」とか、すべてマイナスに受け取られて……。
──その以前にも『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)のカラオケ対決で注目されましたが、カバーを歌うことへのジレンマはいかがでしたか?
May J.:当時はまったくなかったんですよ。デビューからしばらく結果を出せなかったこともあり、テレビで歌える場をいただけたことがとにかくうれしかったです。やっぱり「Let It Go」がヒットした後からでしたね。「プロの歌手のくせにカラオケってどうなの?」と言われるようになったのは。

──それだけ影響力の大きい曲だったんですね。
May J.:もちろんポジティブな声もたくさんいただきました。だけど、いざテレビで歌おうとすると、100個のうち1個あった強烈なネガティブな声が蘇ってきて、息が詰まってしまったことは何度もありました。
──あれから7年。先日も横浜スタジアムで「Let It Go」を歌唱されましたが、現在は乗り越えられましたか?
May J.:難しいですね。この傷とは一生付き合っていくんだろうなと感じています。それ

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