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「マジで消えてほしい」実母を介護放棄で見殺しにした姉妹の本音

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://friday.kodansha.co.jp/article/192751
明日香と博美は、母親の期待に応えようと日夜勉強に励んだ。だが、富士子が課すハードルは高く、どれだけ努力しても認めてもらえなかった。テストの点数を見る度、進路面談に行く度、母は口角泡を飛ばして言った。
「こんな成績で努力したって言えるわけがないでしょ! あんたみたいな子は、もう家にいらない。出ていけ!」
「家で私と母はずっと絶縁状態にあって、目も合わせてもらえませんでした。生活費もバラバラにすると言われて、電気代、水道代、ガス代は母が払うのですが、その中から私のつかった分を毎月いくら払えと要求されるんです。冷蔵庫さえ、ここは母と妹のスペース、私だけはこっちのスペースとわけられていました。
母は妹だけに甘い顔をしていました。妹にはご飯をつくるし、洗濯もする。生活費だって全額負担する。私と妹の扱いの差は歴然でした。私は母に対して『もういいや』って気持ちになりました。病気だし、何を言っても聞いてもらえないので、あきらめた方が楽でした」
明日香と博美は、都内の同じ有名大学を卒業後、就職した。
その頃から、母親の富士子は再び体調を悪化させた。病気でふせっていることの方が多くなり、買い物に行くこともままならなくなった。この時も、長女の明日香との関係は悪いままで、家庭

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