火葬なので“45万円”です コロナ死者の遺族を悩ませる「高額請求問題」とは
メイク1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://otonanswer.jp/post/89151/
そして、コロナで亡くなった際のイレギュラーな火葬対応を巡って起きているのが「高額請求問題」です。急に具合が悪くなり、亡くなったことを告げられた混乱の中で、「火葬しますので45万円になります。感染防御にいろいろコストもかかるので仕方ありません」と一方的に口頭での説明を受け、高額な火葬代金を請求されているケースがあるのです。
■説明求めたら半額に…
家族をコロナで亡くし、高額請求された女性の話によると、請求書には「コロナ対応費、火葬式：一式44万円」と書かれているだけだったといいます。その女性は「半額は支払ったが、もう半分はまだ払っていない」というので、筆者は「支払いを留保したまま、なぜ、その金額になるのか、内訳のしっかりとした説明を相手に求めるべきだ」と助言しました。
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そのうち、ちゃんと説明ができる人が出てきて、「お客さまともめた形になっているから、数万円の値引きをする」程度が落としどころだろうと筆者は思っていました。しかし、先方の回答は予想より譲歩幅が大きいもので、対応の不備への謝罪に加え、支払い済みの半金22万円のみでよい（22万円の値引き）となり、結果的に「詳細の説明なし」の形になったのです。
2021/06/02(水) 08:45:22
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