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ガラガラに空いているのに、なぜ隣に座る? コロナ禍に密着してくる「トナラー」の心理とは

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/501e349b3f562a9cc1f365ee87bf84e1319fe442
ある昼下がり、50席ほどの飲食店に入りました。ランチタイムを過ぎていたため、客は1人で店内はガラガラ。店員に「好きな席を」と促されたトピ主は、密を避けるために先客から一番離れた席に座りました。
ところが、後から来た男性客は、わざわざトピ主の隣の席を選んだのだそうです。密を気にしない男性の行動に、ギョッとしたトピ主さん。「ガラガラの狭くはない飲食店で、このご時世わざわざ隣に座ってくる方って、どんな心情だと思いますか?」と、問いかけました。

社会心理学者の渋谷昌三さんは、「コロナ禍だからこそ、トナラーが増えている可能性があります」と話します。
トナラーと呼ばれる人々は、十分なパーソナルスペースが確保できるような環境でも、「没人格化」を続けてしまいがち。つまり、切り替えが苦手なのではないかと考えられています。
渋谷さんは「コロナ禍で『感染したらどうしよう』と社会不安が高まっているからこそ、人と近づきたくなる人もいます。特に、同じ店に来ている客に対しては、『似たタイプだ』と仲間意識を感じるせいで、より距離が近くなりやすい。矛盾しているように思いますが、そうしたケースもあると思いますよ」と話します。

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