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赤ちゃんポスト開設初日に預けられたのは「赤ちゃん」ではなく3歳児だった。そして男児が「お父さん」と呼んでいた人物は…

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://fujinkoron.jp/articles/-/9192
それからわずか数時間後、病院職員は驚愕する。最初の子どもが預けられたのだ。
「赤ちゃん」ではなく、3歳児だった。キョトンとしてベッドに座っていた。男児は「新幹線で来て、お父さんにかくれんぼしようと言われた」と話したという。
当時を知る関係者によると、児相に保護された男児は、職員に「今日はここにお泊まりしようね」と言われると、「嫌だ。おうちに帰る。おうちに帰る」と言って激しく泣き続けた。
自分の靴を靴箱に入れず、手に持って離さなかった。どうしても離さないため、靴をビニール袋に入れて男児の服にくくりつけた。
部屋の入り口の扉が開く音がすると、「お父さんが迎えに来てくれた」と思って走って行き、靴を持って「帰る、帰る」と泣きながら訴えたという。関係者は「切なかった」と振り返る。
◆「お父さん」が迎えに来ることはなかった
遠い県外から預けられ、周囲には熊本弁を話す大人ばかり。言葉もなじみがなかっただろう。物心ついた子どもにとって、どれほど過酷な環境だったろうか。
3歳児の預け入れは、熊日が5月15日付朝刊1面トップでスクープとして報道した。

実は、後日談がある。4年後、この男児の「お父さん」が判明したのだ。
男児が「お父さん」と呼んでいたのは、伯父だった。男児の母

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