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あんなに人気だったのに… 「マリトッツォ」ブームはなぜ急激にしぼんでしまったのか

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.careerconnection.jp/lifestyle/162131/
当初、ブームは、ベーカリーや洋菓子店が導入することで広がっていった。この段階では、各店舗がフルーツ入りのものを開発するなど、独自の工夫を施していた。ところが、ブームによって多くの業者が「マリトッツォ」を導入するようになると、工夫もなく単に生クリームをパンに挟んだものとなっていった。
もともとがインパクト先行で人気を得ていたものだけに、凡庸な商品が増えたことで、次第に消費者は気づいてしまった。 「これは、単なる生クリームサンドなのではなかろうか」 そうなのだ。もともとがイタリアでは朝食パンとして食べられていたものだけに、味は極めてシンプル。一口目から「濃厚に絡みつく……」みたいな重い味わいはない。日本では、朝食パンではなく、オヤツのお菓子として受容されたがゆえに、味の単調さに気づかれると 飽きられるのも早かった。
この部分を誤魔化すためにインパクトだけを狙ったような後追い商品が登場したのも致命的だった。フルーツをトッピングしたものならまだしも、おはぎにクリームを挟んだ「はぎトッツォ」、ネギトロをシャリで挟んだ「寿司トッツォ」も登場したが、話題になったのは一瞬だった。

主は食べる機会のないうちにブームが終わってしまいました…w
2023/08/

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