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給料があがっても可処分所得が減り続ける「バラまかなくていいから取らないでほしい」という切実

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/expert/articles/39e1e7834f6a64d4c8eb7ea2e20e557d6b48e8f2
リーマンショック時の2009年を底辺として、いわゆる額面の給料である所得の中央値はあがっている。しかし、可処分所得で見ると、2015年までは順調に上昇していたものの、それ以降はまた下降している。給料はあがっているのに、手取りが減っており、2000年のそれより低いままである。
2022年の20代の可処分所得の中央値がたった235万円である。20代半分がこの可処分所得しかないということになる。月当たり20万円にも満たない計算だ。
可処分所得とは、所得から非消費支出(所得税、住民税や社会保険料)を差し引いた金額である。つまり、給料は増えても、それ以上に差し引かれる金額が増えているために手取りが減っているのである。
2000年、引かれる金額は年間52万円程度だったが、それが2022年には倍以上の109万円になっている。ただでさえ給料絶対額が多くない20代にとって年間100万円以上も天引きされているのはつらいだろう。
これは対所得比にすれば、2000年は16%だったものが2022年には32%になっているということだ。
昨今、企業の賃上げのニュースが連続しているが、仮に賃上げで額面給料があ

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