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「赤ちゃん=2、3歳の子」というイメージを持つ父親たち…日本特有の文化「里帰り出産」の大きすぎる副作用

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/72170?page=1
■赤ちゃんに触れたことのない親が増えている
兄弟が減り、年齢差が縮まれば、自らが新生児・幼児に触れたという経験も減る。更には親世代の兄弟が減ると、親族の子どもに触れる機会も減少する。結果として、身近で小さな子どもに接することができる機会が今の親世代には乏しくなっている。
特にこれは男性に顕著だ。
■「夫の『赤ちゃん』のイメージが2~3歳の子だった」
ある母親が育児の最初を振り返り、「夫と育児の話が噛み合わないと思ったら、夫の『赤ちゃん』のイメージが、2~3歳の子をイメージしていたことに気付いた」と語ったのもこれを裏付ける。新生児~1歳の赤ちゃんはあまり外出しないため、町中で見ることも少ない。「小さい子ども」として見る機会が多いのは2~3歳以降の年代であり、その父親はここから「小さい子ども」のイメージを得ていたのだろうと考えられる。
これに拍車をかけるような出産システムが日本には存在する。それが「里帰り出産」だ。

■父親不在での育児のスタートはデメリットが大きい
「妻の実家の援助を受けて育児をする」という文化が進んだことにより、「子育ては女性」という考え・社会構造はより強固になっていったのである。つまり、今後父親の育児参画を進めるのであれば、この時

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