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祖母が危篤なのに…上司「私なら帰らない」 ブラック企業の現実 「地獄を見た」と語る職場とは

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://encount.press/archives/484491/
玄田さんがもっともつらかったと話すのは、入社して2年目に起こった出来事だった。
祖母が危篤状態になり、「明日実家に帰りたい」と、上司に相談すると、思いもよらない答えが返って来たという。
「帰ってもいいけど、私なら帰らないけどね」。この上司は10年帰省していない“社畜中の社畜”だった。「ちょっともう、人としての一線をこの人は越えちゃってるな、正直この人ともう関わりたくないなと思ってしまいました」。玄田さんは非人道的な対応に絶望し、初めて退職が頭によぎったという。
(中略)
手取りが少ないため、6畳1Kの家賃6万6000円のアパートで暮らす。将来結婚を考えても、道のりすら見えない。「出会う時間とか全然ないです。休日も出かける気力もなくという感じですね」。社内も独身が多数。運よく結婚できたとしても、パートナーに仕事への理解は欠かせない。「結婚して子どもを中心でってなったときに、別のホワイトな制作会社に移るとか事業会社に移っていく人が多いですね」と、育児との両立を考え、離職するケースも目立つという。
「仕事として捉えるとたぶんできなくて、趣味の一部としてとか、強い何か目標達成とかビジョンを持ってないと続けられないなっていうのはずっと思っています」
2023/07/12(

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