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人種問題だけじゃない…『ファイナルファンタジーXVI』が国内外で“賛否両論”を呼んだ“納得の理由”

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/64112
…『FF16』はエネルギー・核兵器・人種差別といった問題にも触れているように見える。実際、昨今の大作ゲームは現実の問題を反映することもしばしばあり、だからこそシリアスなストーリーが描けるわけだ。……と思いきや、『FF16』においてこれらの設定は羽のように軽い。
結局のところ、『FF16』は現実の問題を意識させるような素振りをしながらも、実際にはまったく取り組んでいない。それどころか、ざっくりと残酷に処理してしまうのだ。


このような状況を鑑みると、『FF16』の物語は軽く見えてしまう可能性がある。海外メディアのEurogamerは、北アフリカや中東などをモチーフにした町があるのに黒人や有色人種がいない本作の設定を空虚と表現している。IGN JAPANでは、「ベアラー関連のやり取りや設定は、ヴァリスゼアと私達の生きる世界がまったく別物であると明確に示し、感情移入を阻害する要素」と記している。
また、メディアレビューではあまり見かけないが、ユーザーの感想では「物語の前半はよかったが、後半はあんまり」といった意見をしばしば目にする。これについても、上記の設定が関係している可能性が考えられる。
詳しくはネタバレになるので曖昧に書くが、『FF16』のストーリーの骨子は「運命に翻

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