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「女性は子どもを生んだら賃金下がります」 出生率の低い日本が抱える、深刻な“チャイルドペナルティ”とは?

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

「チャイルドペナルティとは、簡単に言うと『子どもが生まれた後にどれくらい労働所得が減ってしまうか』だ。財務省財務総合政策研究所の古村典洋氏の研究データを見てみると、出産の1年前から所得がくっと下がり始めている。グラフで日本は青線で示されているが、大体60~65%減になっている。デンマークやアメリカと比べても、日本の落ち込みは大きい。実は日本の特徴として、こうした賃金の低下は女性にしか起こらないというのがある。『子どもを持つことが、男女の賃金格差の大きな要因となっていることを説明しているのではないか』というのが最近の研究の含意だ。
さらに、こうしたチャイルドペナルティがひどい国は“出生率が低い”傾向があるそうだ。

「『家事代行を使いましょう、子どもを保育所に預けましょう』。その通りだと思うが、自分の給料全部をそうしたサービスにもっていかれたという話もある。そうした状況が『何年続くのだろう…』と鬱々する気持ちもよくわかる。政府は、家庭の経済的負担を下げようと児童扶養手当の増額を検討しているが、もっといろいろなことをやってほしい。保育所の整備や、学童に入れない児童も大勢いるので学童も整備してほしい。規制緩和を進めて外国人労働者を受け入れ、家事代行サービスの料金が下がるよう促してほしい。これらは政府にしかできないことだ。その上で児童手当が増えれ

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