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「男の子・女の子らしさ」の弊害~日本人があらゆる場面で刷り込まれてきたもの

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.media/articles/-/112395
子どもというのは成長とともに行動範囲が広がり、家庭以外の世界にふれていきます。たとえ家庭では、ジェンダーによる「らしさ」を押し付けないように気を付けていても、幼稚園、保育園などに入ると周囲によって、植え付けられることがあります。
学校というシステムにも、男尊女卑の価値観が色濃く残っています。
学級委員や生徒会長などリーダー的役割に選ばれるのは男子のほうが多かったり、男子の運動部には女子マネージャーがいるのにその逆はなかったりと、男尊女卑の価値観が表れている例は枚挙にいとまがありません。
■子どもの頃見た、テレビや漫画も……
メディアからの影響も看過できません。テレビのニュース番組を見てもキャスターが男女ひとりずつなら女性は男性を補佐する立場にいる、バラエティ番組では、男性出演者が女性主演者の容姿や独身であることを執拗にあげつらい、それを笑いのネタにしている。

子どもも早いうちからさまざまなメディアに接しますが、男児向けのアニメやコミックは何かと戦って勝つことこそ男らしいという世界観のものが多いと感じます。女児向けのアニメにも戦う主人公は出てきますが、なぜか戦闘向きとは思えないほど装飾的な衣装を着ています。子どものころから「女性を性的に消費していい」という価値観を

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