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21世紀にこんな場所が…子どもたちは飢えて死を待つ「ここは地獄だ」ソマリアで医師は口にした

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://nordot.app/1044122104787583273?c=39546741839462401
▽重いやけどに見えたものは…
部屋には衰弱した20人弱の子どもがおり、みな皮膚の所々が痛々しくめくれていた。
案内されたのは重いやけどを負った子どもたちの専用病室のように見えた。
しかしイブラヒムさんは「いえ、ここにいるのは重度の栄養失調になった子どもたちです」
皮膚の症状はやけどではなく、極度のタンパク質不足に陥った際に現れる炎症だという。
「痩せているだけならまだ救えます。病院までたどり着ければ食料は提供できるので。危険なのは『クワシオルコル』と呼ばれる飢餓のサインで、皮膚炎や手足の浮腫などとして現れます。低タンパクが続き臓器が正常に機能しなくなってきた恐れがあります」
病室にいた2歳の男の子は頭部の皮膚がこぶし大に剥がれ、母親の腕の中でもうろうとしている。足の甲は明らかに腫れていた。イブラヒムさんは厳粛な表情で「この子は厳しいかもしれない」とつぶやいた。

▽行き届かないワクチン
傍らにいたアブディちゃんという別の2歳の男の子は、鼻からチューブで酸素吸入を受けていた。栄養不足で体力が低下する中、肺炎にかかってしまったという。母親のマリアム・ハッサンさん(37)は「食べ物を口にする力が残っていないのです」と嘆いた。

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