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「氷河期世代」25年間で年収195万円減 退職課税見直しで続く無間地獄

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/byline/kawaikaoru/20230626-00355080
骨太の方針に盛り込まれた「新しい資本主義」の実行計画には以下のように記されている。
ーー退職所得課税については、勤続20年を境に、勤続1年当たりの控除額が40万円から70万円に増額されるところ、これが自らの選択による労働移動の円滑化を阻害し ているとの指摘がある。制度変更に伴う影響に留意しつつ、本税制の見直しを行う。
勤続20年に相当するのは40代。いわゆる「氷河期世代」だ。かつて大炎上した「45歳定年説」を、政府が実現させようとしているのだ。
【年代別中央値の変化】
25~34歳 470万円→429万円 ▲41万円
35~44歳 657万円→565万円 ▲92万円
45~54歳 826万円→631万円 ▲195万円
55~64歳 560万円→532万円 ▲28万円
65歳以上  50万円→38万円 ▲12万円
むろん使っているデータも、対象も同じではない。しかし、日経新聞の10年前の予想を上回る“地獄”が続いていると解釈しても間違いではない。70歳まで働くとして30年近く続く残りの人生を、どう稼げばいいのかさえ見通しが立たない賃金の低さだ。その上、退職金まで手をつける、と。
そもそも長期雇用が生産性に負の影

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