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地域によっては新採用教員の大学偏差値が50を切る…日本が"教員の質低下"を避けられない構造的原因

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/70121?page=1
■算数で最も大事な時期に教えるのが“弱い教員”
3年生の担任をしているのは、多くの学校では、ベテランの“できる”教員ではない。なぜなら、ベテランのできる教員は、スタートが大事ということで1、2年生の担任に配置されるか、仕上げが大事だからと5、6年生の担任に配されることが多いからだ。
つまり、算数では、子どもの脳に抽象概念が形成できるかどうかというような最も大事な時期に、相対的には弱い教員が教えているのだ。
■大量採用の反動で30代、40代の中堅が不足している
■小学校教員の倍率は「12~13倍→2倍」に低下
■不人気なのに大勢採用すれば質は下がる

■新卒採用教員の学力レベルも下がっている
もちろん、入学時の偏差値でひとくくりに比較するのは乱暴だし、大学で学んだ成果を評価しているわけでもない。ただし、「先生というのは、少なくとも普通以上の学力を有する人のことだ」という常識はとっくに崩れているらしい。
2023/06/14(水) 17:01:57
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Source: ガールズレポート

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