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「ジェンダーレストイレ」も政治の火種に…なぜアメリカで「LGBTQを支持しない」州が続々と増えているのか

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/70242
なぜ、保守政治家はここまでしてトランスジェンダーやLGBTQの権利を制限しようとするのか? それは、もちろん票につながるからだ。
ピュー研究所によると、2022年の時点でアメリカ人の6割は同性婚を支持しているが、反対派も根強く存在している。例えば保守派の7割近くが同性婚に反対、特に白人のキリスト教福音派の反対は7割を超える。
キリスト教保守の教えと同性愛は相いれないと考えている人が根強いのは、中絶反対の動きとよく似ている。保守政治家はLGBTQをめぐる対立をうまく煽り、反対派の受け皿になっているのだ。
(中略)
トランスジェンダーが保守政治家のターゲットになる大きな理由がもう一つある。すでに確立されている同性婚の権利に比べ、トランスに対する見方は、リベラルなアメリカ人の間でも揺れ動いているからだ。
ピュー研究所の別の調査では、アメリカ人の6割以上は、トランスジェンダーの権利や安全は守られるべきという意見を持っている。ところが、体の性別とは異なるジェンダーを認めるかとなると、賛成は4割にとどまる。また、未成年トランスに対する「思春期ブロッカー」の使用には6割以上が反対。トランス女性が女子スポーツに参加することに対しても、6割が反対している。
人権は守るべき、でも…

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