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附属池田小事件から22年「救える命も救えなかった」当時1年の担任が悔やむ惨状での対応 “思考が停止した” 経験から訴える「訓練の重要性」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.ktv.jp/news/feature/web-fuzokuikeda/
【小林弘典さん】
「(現場で)どんな会話がされたというのが、なかなか思い出せないんです。他の教員も言っていたんですが、結局感覚の中で何ができるかを判断しながら、(運動場に)残る人、校舎に行く人に分かれ、それぞれが動いた形です。(教員同士が)バラバラで統率がとれなくて、組織として動けていなかったことが悔やんでも悔やみきれない。一番ずっと、心の中に残っているんです。結果的に救える命も救えなかった。たくさんの子どもたちにけがをさせてしまいました」
■ 事件前に京都の小学校で児童殺害…「自分ごと化できていなかった」
小林さんが悔やむのは、事件が起きる1年半前に京都市立日野小学校で、侵入してきた男に児童が刺され死亡した事件があったにも関わらず、校内で対策を講じていなかったことだ。
【小林弘典さん】
「通達が文部科学省からあったにも関わらず、『自分ごと』として捉えられていませんでした。認識が甘かった。1つ1つの通知文を受けて積極的に学校が変われていたかというと、それはなかったです」
男は当時、開いたままの門から侵入した。
裁判で男は、「もし門が閉まっていたら乗り越えてまで入ろうと思わなかった」と話している。

■ 学校安全を伝える「使命」 訴えるのは「訓

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