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元テレビ東京アナウンサー・赤平大さん「息子の発達障害はADHDとASDと高IQの混ざり合い。ひとりひとり違うからこそ、まずは学ぶことから始めた」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
――息子さんが発達障害だと気づいたのはいつ頃でしょうか
保育園の先生に指摘されたんです。4歳のときですね。私は全く気づいていませんでした。
しばらく経ってから検査を受けてみるとADHD(*1注意欠如・多動症)という診断でした。
加えて知能検査の結果は俗に「ギフテッド(*3)」と言われるような高いIQでした。その後勉強して分かったのですが、息子はそのほかにもASD(*自閉スペクトラム症)やLD(学習障害)の傾向もあることに気づきました。
*1 不注意・多動性・衝動性の持続的な様式
*2「空気が読めない」「人の気持ちを読み取るのが苦手」「ひとり遊びが多い」「こだわりが強い」「感覚刺激に対して過敏すぎたり鈍感すぎたりする」などの特性を併せ持つ
*3同年代の子どもと比べて突出した才能を持つ子どものことを表す言葉
――赤平さんから見て、お子さんはどんな特性がありますか?
うちの子の場合はまず、食べるのが下手です。たとえば、丼物などは丼を片手に持って口に近づけてかっ込みますよね。しかし保育園時代の息子はテーブルに丼を置いたまま、口との距離が遠いままでかっ込もうとするので、ほとんどこぼれてしまうんです。そういった、「モノとの距離感」のようなものが鈍い特性があります。
そして、落ち着いて勉強をするのが難しい。集中力は途切れやすいです。それから衝動的

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