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焼き鮭の「皮」、食べる? 捨てる? 実は栄養豊富って本当? 管理栄養士に聞いてみた

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://otonanswer.jp/post/163530/
Q.焼き鮭の皮にはどんな栄養素が含まれているのですか。
岸さん「鮭は、皮にも身の部分と同じような栄養素が全体的に含まれますが、鮭の赤い身に含まれる特徴的な色素成分『アスタキサンチン』は含まれません。しかし、皮には、他の動物性のコラーゲンよりも吸収率や純度が高いといわれる『フィッシュコラーゲン』と呼ばれる良質なコラーゲンが、そして皮のすぐ下の脂質には、コレステロールや中性脂肪を減らし、生活習慣病予防に効果を発揮する『DHA』『EPA』が豊富に含まれています。
これらの栄養素の他にも、鮭の皮にはビタミンA、B1、B2、D、Eなどのビタミン類やカルシウムが含まれます。しかし皮を取り除いて食べた場合、EPA、カルシウム、ビタミンEは25%程度、銅(ミネラル)は50%近く減少することが分かっています。
Q.焼き鮭の皮について、「食べる」人と「食べない(捨てる)」という人に分かれるようですが、この部分は本来どうするのがよいのでしょうか。
先述したように、鮭の皮はコラーゲンやビタミン類などを豊富に含みますし、皮を取ってしまうと、身の下にあるDHAやEPAを含む脂肪も一緒にはがれてしまう可能性が高いです。貴重な栄養素を摂取し損ねるのはもったいないことではあるので、『何となく残している』と

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