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「今は学校に行ってほしいと思わない」不登校の息子に向き合う日々を描いた作者の“後悔”<漫画>

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://joshi-spa.jp/1237644?cx_clicks_art_mdl=2_title


■「新年度ハイ」とは?
今じんこさん(以下、今):学校が苦手な子によくあることなのですが、新年度から急に学校に行くようになるんです。そして張り切って通うのですが、大人にもある「五月病」のように、少しすると疲れてしまう子は多いようです。
■子どもが「つらい」と言えなくなる恐ろしさ
今:子どもは心機一転して頑張ろうとするのですが、その気持ちが本人のできる範囲を超えてしまいやすいんです。親や先生が「学校に行って偉いね、頑張ってるね」褒めることで、子どもが疲れて休みたいと思っていても「お母さんや先生が喜んでいるから」と言い出せなくなってしまうのが「新年度ハイ」の苦しさです。
今:私もそこで「頑張ってるね」と言ってしまっていたし、当時はそれが寄り添いのつもりでした。でもそれは「学校に行けないあなたは頑張っていない」と言っているようなものだったと思います。


――現実的に子どもが家にいると仕事に行けないし、働けないと経済的に困る家庭もあると思うのですが、どう折り合いをつければいいと考えていますか?
「子どもが学校へ行かなかったら親は仕事を辞めるしかない」と思っている人が多いのですが、そこは子どもの状況を見て「親がどうしたいのか」

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