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教育格差につながる、子どもの“読書習慣”。東大出身者が語る、習慣づけるためにやるべきこと

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://withonline.jp/with-class/education/mamacolumn/egV93
●ズバリ、読み聞かせの効果って?
えり先生(以下、えり):読み聞かせは小学生以降の読書習慣に関連があるのでしょうか?
笹沼さん:やはり、読み聞かせはしてるとしてないで全然違いますよね。子どもが本や読書に抵抗なく、ポジティブな感情で関わることができるというのが大きいです。
幼児期の読み聞かせの頻度が高いほど、小1でのひとり読みの頻度も高くなるという調査結果も出ています。(ベネッセ教育総合研究所「幼児期の家庭教育調査(2018))
●読書の環境の有無は、一種の教育格差ではないか?
笹沼さん:僕自身、読書が好きで、例えば起業した時も本を読んで先人の経験や教えから学んだからこそ、起業できたんですよね。塾に通わず参考書だけで東大に受かったという仲間もいます。
読書って何をするにもベースとなる、最強のスキルだと思っています。スポーツでいうところの体幹のような存在。
一方で、子どもが本を好きになったりたくさん読むことができるようになるには、選書や大人の声かけや対話など「環境が必要」なんですよね。でもこの環境って、全ての子どもに用意されているものではない。これはともすると、教育格差の一つと言えるんじゃないかと思っています。

●小学

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