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「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、寒かっただろう」4月の朝、90歳の母は自宅で「凍死」した 同居していた62歳の息子が法廷で語った悔恨

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://nordot.app/1018701755520516096?c=39546741839462401
(一部抜粋)
1959年、4人家族の次男として生まれた。元々人と話すのが苦手で、内気な性格。小学生の時にいじめに遭って以来、人と関わることを避けてきた。
最後に働いていたのは、55歳の時だった。倉庫内作業員をしていたが、腎臓が炎症を起こす腎盂炎にかかり、入院して手術を受けることに。退院はできたものの、母親は「もう仕事せんといて」と頼みこんできた。
法廷で息子は「子供の頃から体が弱かった私を気遣ってくれた。優しい母でした」と振り返った。それからは実家の2階にある4畳半の自室にこもり、一日中パソコンでゲームをする日々が続いたという。
2人の生活に変化が訪れたのは、2021年11月ごろのことだ。トイレに行くため1階に降りると、風呂場にいた母親が「立てられへん」と助けを求めた。様子を見に行くと、転倒した母親がその場で動けなくなっていたという。
母親はそのまま自力歩行が困難になって一日の大半を寝床で過ごすようになり、急速に弱っていった。買ってきた弁当は食べていたが、量は日に日に減り、箸で口に運ぶことさえできなくなった。
食べ物を口にできる間は生き延びられると信じ、耳をちぎったパンやレトルトのおかゆを母の口に運んだ。だが、4月に入る

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