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体外受精で妊娠、出産後 凍結した受精卵をどうすべきか悩んだ45歳女性が下した決断

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230414-OYTET50008/
「いつかはまた凍結胚を移植したい。きょうだいを作ってあげたい」と思いながら、あっという間に3年が過ぎてMさんは45歳になり、不妊治療再開のタイミングを逸してしまったといいます。
「毎年この時期になると、『凍結胚保存期限のお知らせ』がクリニックから届くんです。また1年延長するか、それとも廃棄届を出すか……。夫と話し合いましたが、私たちの子どもになるかもしれない存在だと思うと、とても廃棄する気持ちになれません。かといって、今この年齢で出産しようとしても無事にできる自信もありません。どうしたらいいのか……」。Mさんは、涙をぽろぽろこぼしながら話してくれました。
その後、Mさん夫妻はじっくり話し合って、延長しないことを決めました。「けじめがつきました」と話してくれたMさんは、どこかすっきりと穏やかな表情をしていました。
不妊治療をする方が増える中、こうした悩みを抱える人は少なくありません。病院で廃棄処分をしてもらう方がほとんどですが、中には引き取って供養をした、という方もいます。それほど、受精卵に対する思いは強いということだと感じています。
(抜粋)
2023/04/22(土) 18:42:02
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Source: ガール

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