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なんと「外科医師」が絶滅危惧種になっていた…産婦人科・小児科を横目に一人負け、20年後には「地元で手術」が受けられないかもしれない

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる

本当に外科医は不足しているのでしょうか? まず、厚労省が発表している「2020年 医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」を見てみましょう(図1)。「外科」を標榜する医師の数は、確かに2003年にガクッと減っていますが、その後持ち直しているし、直近の2020年だって20年前と800人くらい少ないだけなので大丈夫なのでは……? と思われるかもしれません。
しかし、少し前に深刻な医師不足が懸念されていた「不人気仲間(すみません!)」であったはずの産婦人科や小児科は、外科と違って最近は医師数が着実に増加していることが見て取れます。

全診療科の合計では医師の数は直線的に増加しています(図2)。その中で外科だけ「横ばい~むしろ減少」ということは、おそらく見事な「一人負け」であることを示唆しています。いくら医師の総数を増やしても、診療科間の配分に切り込まなくては、将来の外科医療を担う人材が不足する懸念は増すばかりです。

http://gendai.media/articles/-/108283?imp=0
2023/04/18(火) 11:01:38
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Source: ガールズレポート

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