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伊藤みどりがフィギュアスケートの現状に「寂しく感じる」理由とは? 女子世界初のトリプルアクセルジャンパーが語るスケーター人生

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
伊藤みどりさん。53歳で今年5月の国際大会に出場する

日本フィギュアスケートの歴史に名を刻む伊藤みどりさんの目に、現在の競技の姿はどう映っているのだろうか。
「すごいなと思う反面、大変だなと思うこともあります。ルールも複雑化して、試合もたくさん。技術一つひとつに詳細な得点がつくようになったり、プログラムの密度も濃い。私は昔の時代でよかったなと思いますよ。
今の時代だったら出られない(笑)。私たちの時代は美しさやジャンプなど、何か武器があればそれを評価してもらえたのですが、今は全体的なアベレージが高くないとトップには行けませんから。
そう思うと、今はまずレベルをとるためにしなければいけないことが多すぎて、個性を出す部分が少ないことが寂しく感じたりもします。個性を活かしつつ、プログラムをつくるのはすごく難しいんだろうなと思いながら見ています」

自分が楽しむと同時に、大人がスケートを趣味として、生涯スポーツとして楽しむ世界を夢見ている。
「もっともっとフィギュアスケートが浸透して、子どもだけじゃなく大人も含めて身近なものになればいいな。見る人は増えたけど、自分でもやってみることでスケートの楽しさや難しさがもっとわかるようになると思うんです。
やっぱりフィギュアスケートって習い事としてはとっつきにくい部分があるけれど、それがもっと身近になって

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