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「食べられないなんて人生損してる」 “おいしい”の強要に南沢奈央が感じる気持ち悪さの正体

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「これ食べられないなんて、人生損してる~」
http://news.yahoo.co.jp/articles/09641819878e73d2b314477774cb51a293ac4d3f
まず、これを言われてどう思えばいいのか、いつも戸惑う。“わたしって損してたんだ……”と残念にも思わないし、“あぁ食べられたらいいのに!”と悔しさも湧かないし、“じゃあ、食べてみようかな”という後押しにもならない。正直言って、浮かんだのは“へぇ~”という他人事のような相槌だ。
ではなぜ、人はそんな言い回しを使うのか。相手の気持ちを考えてみる。言われた側が感じ取れることといったら、その人がその食べ物のことを本当に好きなんだということだ。それを伝えたいんだとしたら、「私は、これ本当に好きなんだよね」と言えばいいじゃないかと思い始めると、勝手に「損している」と断定されたことの理不尽さから、“怒”の芽が1ミリ顔を出した。

わたしがこの言葉をよく言われるのは、貝類が苦手で、特に牡蠣、という話をするとき。
以前、まぁまぁ奮発して行った回らないお寿司屋さんで、事前に貝が苦手である旨を伝えたのにもかかわらず、貝のネタを出されたことがある。動揺した。苦手であることをうっかり忘れてしまったのかと思って申し入れると、そこで大将から言われた言葉にさらに眩暈(めまい)がした。

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