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モラハラ加害者が「実は誤解している対等な人間関係」。何でも言い合える仲は間違い

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://nikkan-spa.jp/1898043
「家事のやり方や子どもの教育のことなど、パートナーとケンカになると、決まって『あなたは私をいつも下に見ている』と言われるんです。私自身は、パートナーのことをずっと『自分と対等な関係』だと思っていつも話をしています。そんな風にパートナーのことを『自分より下だ』と思ったことは一度もないのですが……」(とある相談者)
この相談者も、相手は「下に見られている」と感じているのに、どうしてそう感じるかを相手に聞くことなく、「自分はパートナーを下に見ていない」と自分の主張ばかりを一方的に繰り返しています。
これこそが、正に「自己正当化可能な相談をする」という「悪意のない加害者」の典型的な特徴の一つなのです。
このケースの問題点は、大きく3つあります。
①自分(被害者)の傷つきが軽視・矮小化(=なかったことに)されてしまっていること
②相手(加害者)の感じ方・考え方を一方的に強要(正当化)されていること
③パートナー(加害者)に自分(被害者)の依頼・訴えを聞き入れてもらえていないこと
相談者の思う「対等な関係」とは、どのようなものなのでしょうか?
相談者にそう尋ねてみると、このように返ってきました。
「自分の感じていることを、『何でも率直に言い合える関係』だと思います。是々非々ですね」
後日、相

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