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「3人も障害児を産むなんて」と心ない言葉も。3人の重症心身障害児の母が絶望から立ち上がり、夢を形にすべく動き出すまで

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/827683a4fcc2b657f6381426d6913dce283448d4
紺野さんは当時、自分の育児体験をブログに綴っていました。かけがえのない交流の場になっていましたが、中には「3人も障害児を産むなんて」「普通は3人目は産まないだろう」という心ないコメントをする人もいました。
そんな紺野さんの日常が一変したのは2016年9月のこと。夫の不義理な行動がきっかけで、離婚の話し合いが始まったのです。当時は夫の家で同居していましたが、これからは子どもたちのお世話をお願いできていた義母には頼れなくなります。子どもたちの預け先がない、職場も辞めなければいけない――失意の中、まったく先が見えなくなった紺野さんは、絶望の中で突発的に、ある行動に出ました。
「(長女の)蘭愛と(次男の)愛聖を連れて、山に行き、崖の前に止めました。子ども2人を連れて死のうと思ったんです。でも、これで最期だと思ってパッと後ろを振り返ったら、どこかにお出かけすると思っていたのか、愛聖がすごく楽しそうに笑っていて…。その笑顔を見たら、とても死ねないと思いとどまりました」
子どもたちを路頭に迷わせるわけにはいかない――ギリギリのところで踏みとどまった紺野さんは、「重症児を預かる施設を作ろう」と、以前からの夢を形

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