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お金も環境も豊かなのに暗い表情の日本人…「楽に生きる」マレーシア人が教えてくれた、堅苦しい日本で楽しく働くコツは「期待値を“60%”下げること」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
マレーシア人はいい意味で「テキトー」に生きている人が多いと感じます。子育てをしている友人は、「学校が嫌なら転校すればいいだけ」と軽やかで、驚きました。友人の家では、家事はお手伝いさんがやっており、なかにはキッチンすらない家もあり、毎日外食している家族も少なくないのです。(略)
役所や公共機関で何か間違えがあったとしても、「まあ、間違いはお互いにあるものだよね」などと寛容なムードです。
私は移住前にその姿を見て、心底驚きました。これに対して日本では、マレーシアの人々よりも「ちゃんとしなくては」と思っては苦しんでる人が多すぎると思います。
——なぜ日本では息苦しさを感じるのでしょうか。野本さんの考えを教えてください。
ひとつの要因として、日本には「与えられすぎている環境」があると思います。社会保障制度が整っていて治安もよく、医療や公共交通機関も整備されています。今は物価が高騰気味とはいえ、世界的に見たら生活しやすい国です。
そしてこれらの制度や設備は、自分が働きかけなくても勝手に動いていきます。毎日時間通りに営業する店や、きちんと動くエレベーター、マニュアル通りにサービス提供されるレストランやホテルなど…挙げたらキリがありません。
すると「予定通りは当たり前なんだ」「保証があるのが当然だろう」と思うようになります。それどころか、不測の事態

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