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「こども食堂」は貧困対策ではない? 成人後も通い続ける女性の背景

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://times.abema.tv/articles/-/10071329
中学校時代からこども食堂を定期的に利用し、社会人になった今でもたびたび通っている女性もいる。樹里さん(20歳・会社員)だ。
樹里さんが、こども食堂に通うようになったきっかけは何だったのか。
「先に通っていた先輩からの紹介だ。『食事をするため』が一番にあって、勉強、学習支援で毎週土曜日に通うようになった。地域の先生がボランティアで来ていて、数学や英語を教えてもらっていた。同い年の違う学校に通っている子、3歳ぐらいの子供もいて、親子で来ている人もいた。ご飯を食べるときは10人以上いて、本当にいろいろな層の人がいた」
ネットでは、子ども食堂に通うことについて「貧乏な家庭というレッテルを貼られる」「近所にバレたら恥ずかしい」「こども食堂が増える社会にしている時点で間違っている」といった声もある。実際に樹里さんの親も、通うことを反対していた。
「両親にあまりいい顔はされなかった。両親からしたら『ご飯も食べれないような子』と、思われたくないという理由だった。うちで食べられるのに、食べられないように見えてしまうから。実際、食べられてないのは事実だった。親にも直接言えなくて、家に居づらかった。こども食堂さんが助けてくれた」
(中略)
社会人になった今も通っている樹里さ

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