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推薦入試で"青田買い"に走る私大定員割れの深刻

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://toyokeizai.net/articles/-/658517
■「全入時代」の私大は学生確保に苦しむ
つまり受験生に人気がなくて定員を大きく割る大学は、授業料収入などが減るだけでなく、文科省の支援制度の適用外になり見放されてしまうのである。
そこで多くの大学が力を入れているのが、入学者を早めに確保できるいわゆる推薦入試の活用だ。
しかし、推薦入試偏重には疑問を持たざるを得ない。
比較的偏差値の高い有名校の推薦入試の比率は相対的に低い。
それに対して偏差値が低い大学、あるいは地方の小規模大学や女子大は6割以上と高い比率になっているところが目立つ。
中には東京都内のある大学の学部のように入学定員170人のところ、
9割以上が全員推薦入試という例もある。
一般選抜中心の大学と、推薦入試中心の大学という二極化が進んでいるのだ。
■ゆとり世代の二の舞にならないか
かつて文科省が進めたゆとり教育を受けた子供たちは、相対的に学力が低く、競争心が乏しく、自主的に仕事をせず指示を待つ傾向があるなどとして「ゆとり世代」と揶揄された。推薦入試で大学に進学した若者が「推薦入試世代」などと揶揄されることがないことを祈る。
2023/03/14(火) 15:13:02
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Source: ガールズレポート

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