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卵生産者、値上げへの非難に「もうこれ以上値段をたたかないで」 苦境を語るツイートに反響、実情を聞いた

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/09/news131.html
http://twitter.com/hanzawa_seiya/status/1632506280215732225
半澤さん 鳥インフルエンザが1羽でも発生した場合、そのまわりで飼っている鶏は全て殺処分となります。「新しいヒナを入れればいいじゃないか」という声もありますが、ヒナは生き物ですから、手配したらすぐに仕入れられるものではありません。どこの生産者さんも年間スケジュールを組んでヒナ屋さんには1年以上前から予約しておりますので、すぐには手に入りません。
また、鳥インフルエンザ発生後は消毒や検査、30羽ほど鶏を入れて異常がないかといったテストに最低3カ月は必要です。ヒナの導入後も、製品として出荷できる卵を産み始めるまでに、少なくとも200日近くは育てなければなりません。ヒナの導入が先延ばしになれば、約1年近くは卵を出荷できない状態が続きます。ゆえに、その間は売上が出ないのです。

半澤さん ただでさえ薄利多売の商売で、各生産者さんにおいては厳しい経営状況が続いています。にもかかわらず、今期は鳥インフルエンザの感染拡大や、飼料、電気、資材等の高騰で、養鶏場にとっても過去に例がないほどの危機的状況です。
2023/03/09

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