スポンサーリンク

年収1200万円稼いでも手取りは862万円、児童手当0円高校無償化対象外…高年収層「子育て罰」のリアル

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://president.jp/articles/-/66596
今回は、「子育て罰」を受けている高年収層のしんどさを数字で見える化するべく、手取りの現実を試算してみました。
・子供1人、シングルマザー/ファーザー、年収500万〜2000万円(100万円刻み)
・子供1人、共働き、年収600万〜2000万円(200万円刻み)
共働きの場合のそれぞれの年収は、2分の1として試算しました。所得控除は基礎控除、社会保険料控除のみ。健康保険料率は東京都で計算します。
額面と手取りの差を、子が3歳以上中学校卒業(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)までの比較でお見せします。

高年収になるほど税負担が大きくなるのがわかります。
例えば、年収1800万円の税金・社会保険料は617万円、年収600万円の税金・社会保険料は143万円です。年収1800万円と600万円、年収は3倍ですが、税金・社会保険料の負担は4.3倍です。
年収600万円世帯は、子が3歳以上中学校卒業までの場合、児童手当を年12万円非課税でもらえます。年収600万円世帯では手取りの2.5%が上乗せされた形になりますが、児童手当の水準が多いかというとそうでもありません。それなのに、高年収になるほど税負担が大きくなるうえ、決して十分な水準ではない「児童手当」まで支給されない

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました